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こんにちは🎶
子どもに、お口臭いよと言われた😨。

ショックを受けるとともに対人関係において口臭は心因的にとても気になりますよね。
口臭の約90%は、お口の中が原因で発生します。
口臭は多くの方が経験する悩みですが、非常にデリケートな問題のため、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。
コロナ以降マスクを外したときに、自分の口臭が気になってマスクを外せなくなったという声もお聞きします。
口臭を改善するためには、まずその原因を正しく理解することが大切です。
口臭は大きく分けて「生理的口臭」と「病的口臭」に分けられます。生理的口臭は起床時や空腹時に一時的に強くなるもので、
多くの場合は時間とともに改善します。しかし、病的口臭はお口の中や全身の疾患が背景にある場合が多く、簡単に改善しない場合もあります。
一般的な口臭の原因は、お口の中に存在する細菌が原因です。

歯周病が進行すると、歯と歯茎の間に「歯周ポケット」という深い溝ができます。
この溝の中は酸素が少なく、歯周病菌(嫌気性菌)が繁殖するのに絶好の環境です。
食べかすや歯垢や体温等を栄養源に細菌が増え、硫化水素(卵が腐ったような臭い)や
メチルメルカプタン(玉ねぎが腐ったような臭い)といった揮発性硫黄化合物という強い臭いを放つガスを発生させます。
そしてジメチルサルファイドは(生ゴミのような臭い)と例えられることが多く特に歯周病が進行すると、歯茎の炎症や出血により
細菌が繁殖しやすくなり、これらの菌が複合的に重なり強い口臭を伴うことがあります。
もし、あなたの口臭が「ドブの匂い」や「腐った玉ねぎのような匂い」と表現されるような強烈な悪臭である場合、
それは歯周病による病的口臭である可能性が非常に高いと言えます。これが、強烈な「ドブの匂い」の正体です
胃腸の不調や糖尿病、肝疾患など、全身の健康状態が口臭に影響することもあります。例えば糖尿病ではアセトン臭、
肝疾患では甘いような独特の臭いが現れることがあります。
抗アレルギー薬や抗精神疾患薬は副作用として口渇があるものが多く
唾液は口臭予防に大切な役割を担っています。口の中の菌を洗い流す作用、細菌の増殖を抑える作用、口の中の粘膜を保護する作用などがあります。
唾液が減少することで口の中が乾燥し、口臭が強くなります。
口臭の大きな原因として舌の表面に付着する白い苔状の物質、舌苔(ぜったい)です。

舌苔は、剥がれ落ちた口内の粘膜の細胞や食べかす、そして大量の細菌の塊であり、
これが分解されることで揮発性硫黄化合物(VSC)などの口臭の原因物質を発生させます。
そのため、舌苔を適切に除去することは、口臭対策において有効な要素となります。
しかし舌苔ケアのやりすぎは舌に傷をつけてしまい、更に口臭の原因となってしまうことがあります。
舌苔ケアを行う際は、通常の歯ブラシで舌をゴシゴシと強くこすることは避けてください。
歯ブラシは歯を磨く用に設計されており毛先が硬すぎるため、舌の表面を傷つけてしまいます。
傷がつくと、味覚障害を引き起こしたり、舌苔がさらに付着しやすくなる可能性があります。
そのため、必ず「舌専用のブラシ」や「舌クリーナー」といった、舌専用の器具を使用してください。舌ケアの具体的な方法としては、
舌の奥から手前に向かって、優しく1回か2回かき出すように清掃します。
ケアの頻度は1日1回、起床時に実施するのが目安です。それ以上の清掃は舌を傷つける原因となります。
やりすぎは逆効果になることを覚えておきましょう。

セルフケアは口臭予防では必須ですが、すでに口臭が強く出ている場合や慢性的に続いている場合は、歯科医院での
専門的な治療が不可欠です。
口臭の多くは歯周病や舌苔、歯石などに由来するため、表面的なケアだけでは根本的な改善が難しく、
自宅では何をして何をやりすぎない方がよいかも分かりにくいです。
セルフケアに使用するケア用品や使用方法などは歯科医師や歯科衛生士から直接レクチャーをうけることが必要です。
歯科医院では、歯周ポケットの深さを測定し、状態に応じて歯石除去やパウダークリーニング等の専門治療を行います。
人それぞれ歯の状態が違うので口臭の原因が何なのか歯科医院で詳しく検査をすることをおススメします。
口臭の原因として最も多いのが歯周病です
歯周病は歯周ポケットの中で嫌気性菌が増殖し、進行した歯周病では、歯肉の炎症や出血によりさらに細菌活動が活発化して
強い口臭を伴うことが少なくありません。
定期的なクリーニングを受けることで、歯周病の進行を防ぎ、口臭のリスクを長期的にコントロールできます。
セルフケアで歯周病を完全に管理することは難しいため、専門の歯科医院でのサポートが欠かせません

歯周病を放置した場合の最大のリスクは、最終的に歯を失ってしまうことです。
歯周病は、歯を支える歯ぐきや顎の骨が細菌によって徐々に破壊されていく病気です。
初期段階では自覚症状があまりなく気づきにくいですが、進行すると歯がぐらぐらし、最終的には歯を支える骨が溶けてしまい、
歯が抜け落ちてしまいます。一度失われた歯は元には戻らず、咀嚼機能の低下や発音への影響など、日常生活に大きな支障をきたします
健康の保持のためまずは歯科医院にご相談ください。
きたおファミリー歯科
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